第73回 PDS Group 勉強会 開催のご案内
2023年7月9日(日)に第73回勉強会を開催いたします!
私が初めて参加したPDSの活動も勉強会でした。そこではなんと、社会人の講師の方だけでなく、自分の学校の2個上の先輩が講師をおこなっているじゃありませんか!
先輩が前に立って講義を行っているというだけでも驚いたのに、グループの説明を行っているのは1個上!?
一つ学年が違うだけでもこんなにも話せるのか!と思ったことをよく覚えています。
そんな勉強会をまたまた開催いたします!
それでは、今回の講師を紹介してまいります✨
【社会人講師】松田 彩希 様
【講義テーマ】
トレーナーが知っておくべきPrimary survey(一次評価)
【内容】
目の前で人が倒れたらまず何をしますか?
それは選手でも一般の方でも最初のチェックは同じ。
ABCDEアプローチをもとにスポーツと、医療の視点でprimary survey(一次評価)についてお話させていただきます。
重要になるバイタルサインを確認出来るようになるための簡単な実技も行います。
スポーツ現場で活動する人には知っておいてほしい内容です。
【経歴】
・大阪体育大学にてAT取得
・整形外科併設のメディルフィットネスで3年間勤務
5〜80代後半の方々に対して運動療法を中心としたパーソナルトレーニング
・ラグビーの試合帯同
・テニスの大会オフィシャルトレーナー
・現在は医療とスポーツをつなげるために看護学校に進学
・フリーのATとして高齢者の運動指導やラグビーの試合帯同などに携わる
【学生講師】中村 貴翔 様
【講義テーマ】
個体差と連動性
【内容】
人間という生き物は極めて連動性が急激に低下しやすい生き物。
他の犬や猫は人間で言う50代、60代になっても急に走ったり、飛んだりすることを躊躇わない。人間はどうでしょうか。
個体差、連動性とは何か。
個体差を前提しておかないと選手とのアプローチでミスマッチが起こってしまうということ。
そこから個体差と共通性を前提としたアプローチ、実際の症例を使って説明。
実際に連動性を上げるトレーニング。
【経歴】
・奈良大学附属高等学校 野球部
・フィールドオブドリームコーチトレーナー
・日本書道連盟 7段
・森ノ宮医療大学鍼灸学科 在籍
・HUREC 在籍
今回の勉強会では、講師のお二方に実技を踏まえた講義を行っていただきます!
トレーナー以外にも、治療家を目指す学生の皆さんにもぜひ聴いていただきたい内容となっております。
少しでも興味がある方は是非ともご参加ください!
PDS Group11代目
櫻井 楓
参加申し込み、質問等
PDS Group Instagram DMまで
@pdsgrouposaka
0コメント